カテゴリーデザイン


どのように区分を設定するか。カテゴライズは結構難しい。サイトのお客様が不特定の場合は絶望的。素に身ではポータルは顧客設定から始まるのだろう。

顧客のプロファイリングは犯人捜しだけでなく、ポータル設計にも必要というのも面白い。



ヤフー!のページは有名。歴史的なページだ。訪問者の声を聞きながら修正を繰り返しているだろう。時代が映されている筈だ。

難しく考えても仕事は進まない。取り敢えずはジョブオリエンティッド(Job Oriented)に発想するか、イベントベースに発想するかになるかな。

取り敢えず、思いついたものを並べてみる。相互に関連があるので単純なツリー構造になる筈もない。



ジョブ・イベントベースカテゴリー:
  • 1日に何度もやるのは、メール連絡・お知らせ・メッセージ・ニュースなどのチェック。
  • 同時にやるのは、天気、行事、予定のチェック。
  • 移動時にやるのは、乗り換え案内、ルート、渋滞情報。
  • 家事。ノウハウ。日用品。片付(断捨離)。ゴミ捨て。
  • 炊事。レシピ。食材。
  • 洗濯。
  • 掃除。
  • 買い物。お得情報。通販とリアルの選別。
  • 家計。
  • 資産管理。
  • 住居。修理。買い替え。点検。リフォーム。
  • 家電。
  • 家具。
  • 外食。
  • 情報インフラ。通信契約。クラウド契約。
  • パソコン・スマホ環境。
  • 情報機器。
  • ファッション。TPO。
  • 薬。
  • 病院。病気。健康。運動。
  • スポーツ。
  • 音楽。楽器。学校。
  • 映画。観劇。美術館。
  • カメラ・写真。美術・デザイン。
  • クルマ。バイク。
  • アフィリエイト
  • 旅行。アウトドア。
  • ペット。
  • 親・子供・教育・ケア・遺言。遺産、贈与。墓。葬儀。
  • 結婚。誕生日。入学。卒業。入社。退職。転職。定年。還暦。・・・。
  • 年賀状。季節の挨拶。住所録。プリンター。消耗品。
  • 税金。健保国保。確定申告。
  • ガーデニング。薬。肥料。道具。ファッション。
  • 果実酒。
  • 手作り(梅酒・梅干し・干柿・・・)


単純にものだけに着目するカテゴライズ。物の台帳になる。これは補足的なものになるだろう。

スペース:
  • 敷地
  • 玄関
  • 廊下
  • 台所
  • 風呂
  • リビング
  • 寝室
  • 書斎
  • 納戸
  • 天井裏
  • 本箱
  • デスク
  • キッチンカウンター
  • 洗面
  • トイレ
  • クローゼット
  • クルマ
  • トランクスペース


スタイル:
  1. ウエア
  2. 持ち物
  • 睡眠・就寝
  • 庭仕事
  • 通勤
  • 通学
  • 日帰り旅行
  • ショートステイ移動
  • ショッピング(スーパー)
  • ショッピング(デパート)
  • 外食(夕食)
  • 外食(ランチ)

忘れな草




-

忘れるのは世の常・人の常。

不安を抱えてネットを徘徊する老人のなんと多いことよ。



よく利用するサイトのリンクリストをときどき手入れしたりするが、ぼ~っと眺めていたら、なんのことはない、これは只の索引Indexページになってしまった。

だったら、ついでにポータルとしての出来栄えを見ても面白いかな。好印象ならその理由もあるだろう。

更には、ポータルの出来栄えと、実際に企業とコンタクトしたりサービスを利用したりするとまた違った顔が見てくる。そういった時の、所謂、真実の瞬間の印象はポータルが見せる顔や宣伝で印象付けている顔とのギャップが見えて興味深い。

-
  • 1つは、サイトへのダイレクトリンク。<Direct Link>
  • 2つは、ポータルの面白さ。<Portal Impression>
  • 3つは、企業あるいはサービスとのコンタクトで分かる真実の瞬間。<Moments of Truth>
-

企業も人も、忘れないでいることは、期待値とのギャップが生む印象の部分かも知れない。

忘れな草をワスレナグサと読まないでワスレナソウと読む人がいる。多分、意図的だ。これはきっと忘れないだろうと言う印象を呟くものに違いない。

期待値は日頃の振る舞い・常識が導き出す。そこから外れるとギャップとして認識され記憶される。改善もあれば改悪もある。



テスト:スプレッドシートからコピーしてみた

Google Doc
Google Drive
Google Search Console

棚卸



棚卸なんて面倒なことは止めましょう。

もしやるにしてもページに書き出すなんて無駄でしょう。エクセルかスプレッドシートに並べないと。





Google Spreadsheet

ポータルの設計



大袈裟なタイトル。どういうポータルが使いやすいかは人それぞれ。何かを選択すれば何かを捨てることになる。トレードオフのバランス。

目的のページに行き着くのに、1クリック、2クリック、3クリック、・・・

目的のページの数によって、

少なければ、1クリック。単純な一覧表。
多ければ、3クリック。深い階層のリンク集に見えるだろう。自分で使う分には迷うことがないからカテゴリー区分などに混乱があってもそれほど不便に感じないはずだ。

目的のページ:

企業のサイトなら、その企業のポータル(トップページ)が目的のページになる。その企業のECサイトが目的なら、多くはログインページになるが、目的のページになる。

定期的にチェックする情報サイト。頻度が少ないものでも忘れてはいけないところは収録すべきだろう。ポータルは、その意味では、備忘録のようなものだ。但し、ただのゴミを並べることにもなりかねない。

目的ページの素性による仕分け:
  • A:ログインを要求するサイト:
  • B:ログインは要求しないが、メアドなどを登録しているサイト:見ようによってはスパムの温床。
  • C:フリーで閲覧するサイト:
目的ページの頻度による仕分け:
  1. 毎日チェックするサイト⇒1クリック。⇒ホットスペース。
  2. 毎週チェックするサイト⇒1~2クリック⇒カテゴリーページリンク+ダイレクトリンク
  3. 毎月チェックするサイト⇒1~2クリック⇒カテゴリーページリンク+ダイレクトリンク
  4. 季節チェックするサイト⇒2~3クリック⇒カテゴリーページリンク
  5. 半期チェックするサイト⇒半年1回で良いけど忘れてはいけないものって結構難しい。⇒3クリック⇒カテゴリーページリンク
  6. 毎年チェックするサイト⇒年1回で良いけど忘れてはいけないものって結構難しい。⇒3クリック⇒カテゴリーページリンク
結局:3ゾーン
  • ホットスペース(ダイレクトリンク専用スペース)
  1. カテゴリーページリンク+ダイレクトリンク
  2. カテゴリーページリンク
カテゴリーページ:
  • ホットスペース(ダイレクトリンク専用スペース)
  1. サブカテゴリーページリンク+ダイレクトリンク
  2. サブカテゴリーページリンク
サブカテゴリーページ:
  • ホットスペース(ダイレクトリンク専用スペース)
  1. ダイレクトリンク


棚卸:

カテゴリーの設定も面倒。世間一般を持ってきても良いが、実態に沿わせるなら、棚卸が必要。所謂、台帳に相当するものを用意する。サイト名・ページ名・URLともよく変更されるので、それを追跡するのは手間が馬鹿馬鹿しい。

ポータル・リニューアルに向けて


My PortalまたはPersonal Portalの作成に当たって検討すること。先ず、オープン(公開)ポータルとクローズ(非公開)ポータルの仕分け。
自分専用のポータルの場合は公開にする必要はないが、必ずログインする必要があるため、アカウントを複数利用する場合はログイン・ログオフが面倒な場合がある。

非公開ポータル
  • 非公開サイトへの入り口になっていること。
  • 管理している公開サイトへの入り口になっていること。
  • 公開ポータルを取り込んでいること。
公開ポータル
  • 利用しているサービスサイトへの入り口になっていること。自分好みのリンク集の体裁。
  1. ログインが必要なサービスサイト。
  2. ログインの不要なサービスサイト。
  •  特定のテーマを設定してコンテンツを提供すること。
  1. 取り敢えず、各社のポータルサイトのデザインとテクノロジーとコンセプトについて調べてみても面白い。ポータルサイトは数にきりがない。着目すべきは、手法・方法論・概念設計。目的と方法論の展開は興味深い。
  2. 取り敢えず、適当なものをサンプリングして調べてみればよい。
 ※

Net Shopping|ネットショッピング


Net Shopping|ネットショッピング

ネットスーパー(生鮮食品その他)
  • イトーヨーカドー
  • イオン
  • 西友
デパート
  • 高島屋オンライン
  • 伊勢丹三越

総合通販
  • アマゾン
  • ヨドバシ
  • 楽天市場
専門通販(ダイレクトショップ)
  • デル
  • ソニー
  • EIZO
  • オリーブオイル
  • ペットクスリ

Point Service|ポイントサービス

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