ウエブサイトのお作法

自分でホームページを作る。ブログを始める。ネット上に自由に発信する時のお作法あるいはこだわりは誰でも持っているだろう。自分のスタイルあるいはマイルールという奴だ。

基本コンセプトなどの大所高所の拘りもあれば、半角スペースと全角スペースの使い分けなど些細に見えるものもある。拘りは人それぞれだ。無造作を流儀にしてもよい。



アフリエイトに関心があればこだわりの質も形も少し意識したものになるのは当然のことだろう。


  • グランドデザイン:
  1. 無料サイト利用は必須。アフィリエイトで稼ぐなんて無理。コンテンツの報酬(お駄賃)に過ぎない。
  2. サイト提供者の広告はミニマム。無料サイトでは難しいが、 広告を出すなら自分の意思で選んだ広告を出したい。
  3. サイト数は100以上1000以下。
  4. 一つのテーマで一つのサイトが基本。
  5. 統一デザイン。ページ幅。区切り幅。パーツレイアウト。
  • セッティングチェック:
  1. トータルアクセスカウンター設置。
  2. サイトカウンター設置。普通は標準で準備されているものを利用。なければ個別に設置。
  3. 標準広告設置。アマゾンアソシエ・楽天・アドセンスは基本形。
  4. 拡大広告設置。目的別アフィリエイト利用。
  5. AdTex設置。設置方法がいまいちわからない。
  6. 解析コード設置(ヘッダー部)。個別の組織団体個人に関わるコンテンツサイトについてフルアクセス解析コードを設置。アクセス解析コードは2種類。
  7. 自動広告を承認するコードの設置(ヘッダー部)。これは承認前ならフライイングの可能性もある。
  8. 背景画像。固定タイプ(CSSで決まる筈)画像を見るためにスクロールを要請する。
  9. フォント。どこでどのフォントを使うかを決めるのは難しい。試行錯誤を繰り返すのは賢明でない。CSS(管理サイト用にカスタマイズした専用CSS)を用意して一括指定するのが望ましい。当初は適当なもの(例えばペンシルフォント)を暫定の共通フォントに仕立てる。
  • パフォーマンスチェック:
  1. 外部リンク数。内部リンク数。外部リンク数はアクセス機会の大きさに繋がるが、直接的なコントロールは難しい。内部リンク数はサイト内に滞在する機会の大きさに繋がり、比較的コントロールしやすい。
  • 企業が考える指標は売上利益が普通だけど。株主への配当あるいは株価。社会的責任。顧客満足度。色々ある。サイトの評価も色々考えられる。どちらも、最後に残るのは自己満足。不思議だけど。自画自賛できる世界が最高だろう。周りの評価の質も考慮すると、自分で納得できていることがベスト。これをどのように数値化(指標化)するか。結構難しい。思い切り単純化すれば、自己参照率。自己利用数。
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  • アドセンス報酬チェック:
  1. 報酬(金額)
  2. アドセンスPV
  • これを念頭に置くと本末転倒になります。お作法だけは押さえておくのは良しとしても、結果指標として管理すること。


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